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塩原を後にした私たちが次に向かったところは、トンネルを越えて三依にある「湧水庵」。
ここは敷地内に「磁気共鳴水」という水の分子構造が変化した不思議な水が湧き出るところで、調べたところ、ここの水脈の岩盤に強地場があることが判り、調査の結果、森の至る所から5,000ガウス以上の天然の磁気が出ていてることが判ったというパワスポなんです。
僕らはここが大好きで、もう何回も来ています。ここの庵にいるだけでとてもいい気分になれるとなぎは言っております。
ぼくもペットボトルを用意して、ここの水をお持ち帰り。
さて、ここからが気合をいれてかからねば!
栃木から一気に奥会津に直行です。
会津田島から先は僕にとっても未知の領域なので。
ところが予想に反して、穏やかなワインディングが続くとてもいい道なんです。
途中、会津川口まで、お店がまったくないのには驚きましたが、なんていうか、日本の原風景のような山間ののどかな道が続きます。
時期的にもちょうどいいころであったみたいで、あちらこちらで色とりどりのお花が咲いていて、私たちの目を和ませてくれました。
途中にあった菜の花畑でワンショット
約一時間半の気持ちの良いドライブで今回の目的地に到着しました。
ここの詳細は割愛しますが、それはすばらしい炭酸温泉でした。
普段あまり長湯をしない僕たちが一時間以上のんびりしてしまいました。
ここの近くに炭酸水が湧き出るところがあって、自由にそれをくめるんです。
その汲みかたがまたびっくり!
やかんにロープがついていてそのやかんを井戸に放り込み、くみ上げるという、とても原始的な方法なんです。
ここから次の目的地 木賊温泉へ。
しかし会津田島を出てから食事のとれるところは一軒もありません。地域で一番町らしい只見にいってもありません。まあ、4時過ぎなんで時間的にもむずかしかったのでしょうが…。
ひもじい思いを我慢しながらベンちゃんをぶっ飛ばして、次の温泉へ。
途中、やっと町営の立ちより湯の施設があり、そこで遅い昼食をとることができました。
お蕎麦を食べたらまたすぐに運転です。
このころになってベンちゃんの狭さがじわーっとボディーブローのようにからだに堪えてきました。
ベンちゃんはパワーがあってこういう田舎道をぶっ飛ばすには最高の車なのですが、いかんせん二人乗り。ベンちゃん一族の中では大きいほうの二人乗りなのですが、ふだん使っている。なぎ号の「ぷーさん」に比べたら圧倒的に狭苦しいですね。
狭い空間に長時間いるのはやはり…。
それにちょっと時間的にもおしてきました。
時間の感覚が薄れていくなかで、いつのまにか木賊温泉に到着です。
ここも今回初めて来ました。
想像してたものより全然小さい温泉でした。その小さい湯船に満杯のお客さんがいるので、僕らはそそくさとそこを後にいました。
でもこの温泉、渓流沿いで、夏にはホタルを見ながら入浴できるそうです。
木賊からの帰り道は塩原経由か鬼怒川経由の二通りあります。
渋滞情報で調べたら、高速道路も混んでないということなので塩原経由で帰ることにしました。
考えてみたら、今日はエロいこと全然してない!
これじゃあつまんないので最後に不動の湯に寄ってみました。
しかし、そのころにはもう日が沈んでしまい。お風呂にはいってもなんにも見えません。
しかたがない。こういう日は無駄にあがいても時間の無駄。
急に風呂上りのビールが恋しくなり、東京に向かいました。
東京に戻って飲んだビールが美味かったこと!
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comment
黄色の花がよりいっそう
黄色の花がよりいっそう、なぎ様の美しさを引き立ててますね。
なぎ様の花もガン見したいです。
2013/05/31 11:45 | みつひろ [ 編集 ]
ドライブお疲れさまでした♪
温泉巡りもいいですが僕はオシリ巡りが最高です(#^.^#)
ツイッター勉強して参加しますのでよろしくお願いします♪
2013/05/30 19:30 | ヒロモッコリ [ 編集 ]
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