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4日の日曜日、今年の念願だったヌーディストビーチを探検してきました。
もちろん、法治国家である我が国に、認可されたそのようなところはあるはずもありませんが、検索するとけっこうでてくるのですよね。無認可(勝手に全裸になっているだけです)ですが口コミで同好の人たちが集まるビーチが。
それも千葉や神奈川の東京から車で一時間ちょっとでいけるようなごく近いところに。
それらは通常、普通の人は立ち寄らない、というより立ち寄れない、アクセス不能に近い場所にあるために、ある種の同好家のサンクチュアリになっているようです。
裸族を自認する僕等もこれは押さえでおかねばならないと去年あたりからいろいろと情報収集してたのですが、これがやはりサンクチュアリだけあって、大体のことは解るのですが、肝心なことはやっぱり実際に行ってみなけりゃ解らない。
クルマはどこに置けばよいか、であるとか、ビーチまでの最短ルートであるとか。なにしろなぎを真夏の暑い最中、長い距離を歩かせるのは至難のワザですから。
Googleマップとにらめっこして、懇意にしてくれている隠れ家のカップルさんらに教えてもらったりとかして、予備知識を蓄えて。
そういうビーチのなかには、干潮のときだけ現れて、満潮になるとビーチが海に隠れてしまうようなところもあるらしく、そこまでならなくても潮が満ちてくると、途中の道が無くなってしまう可能性も充分に考えられるので、潮見表で満潮干潮をチェックしていかないとエラいことになるそうです。
さて、当日の朝、出がけにTwitterに今日の予定を書き込んだら、何人かの方からメールを頂き、有り難い情報を頂戴しました。こういう時に助かりますね、Twitterって。
何時ものようにアクアラインを渡って房総へいくのですが、高速を降りたら目的地まで途中にコンビニがないんです。相当な田舎なのか、インターから近いのか、
とりあえず飲み物や氷など必要なものは都内で揃えないといけません。
しかし、便利になりました。
今回、アクアラインで内房へ行き、またアクアラインを通って今度は神奈川県に入り、三浦半島にあるビーチに行ったのですが、ちょうど東京湾を挟んですぐ向こう側にみえるのですが以前なら東京湾をぐるっと回って行かなければならなくて、まあ1日で回るのはまず不可能だったでしょうが、アクアラインのおかげで房総から三浦半島まであっという間のドライブでした。
最初に訪れたのは富津インターから降りて10分ほどのところにある「I崎」
去年は北側から行ったのですが、今年は南側から行くつもりで田んぼの道端に車を止めて支度していたら、なんだか地元の住民がこちらにきてなにやら様子をうかがい始めました。
するとPカーやスーパーカブに乗った、お上が僕らのまえを通り過ぎてビーチに向かって走っていくではないですか、チキンな私はそこで挫折…。
しかたがないので去年と同じ北側からいくことにしました。
でもここからですと、同好の士がいる目的地まで暑い砂地のビーチを延々と2キロ近く歩かねばなりません。
とりあえずほんの入り口にテントを張って撮影開始!
このあと、暑さに負けて早々にビーチを後にしました。
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comment
Tanさんへ
ご丁寧にありがとうございました。
今年中に絶対いってみます。
ご返信出来なかったので、この場を借りてお礼申し上げます。
2013/08/06 22:49 | かずとなぎ [ 編集 ]
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2013/08/06 20:17 | [ 編集 ]
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